こんにちは! ノマドワーカーを目指す、元バックパッカーの主婦・すずです。
以前紹介したこともある仮想通貨案件の、プラストークン(plus token)。
配当型の仮想通貨ウォレットです。
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プラストークン(PlusToken) 當間 健作 稼ぐなら今のうち?
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なんと「プラストークン関係者ら6名がバヌアツで逮捕」なんて情報が出ています。
それと同時に、plus tokenが一時的に出金を停止していることも重なり、
プラストークンウォレットユーザーさん達の中にも、心配している方が増えているようですが…
実際のところプラストークン(plus token)って今どうなの?と思い、調べてみました。
プラストークン 2019 今の状況
ユーザーさんから評判のいいプラストークン(plus token)
以前検証をした時は、実際に日利0.3%の配当がされているようでしたが…
ツイッターなどでユーザーさんを調べると、今もちゃんと配当が続いているようですね!
実はすずのところにも
「実はプラストークン(plus token)やってます」というメールを3通、頂いたことがあります。
メールをくださった3名様とも
「ちゃんと配当がもら得えていて、今のところ順調」
ということを教えてくださいました!
すずもそうですが、こういう案件は疑心暗鬼する方もたくさんいるし、
なんの根拠もなく一方的に「詐欺だ」と決めつける人もいるので、
プラストークン(plus token)のアンチもかなり多いのですが、
コレまできちんと配当が続いているし、出金も出来ているということで、
プラストークン(plus token)は、現在のユーザーさんからの評判はいいみたいです。
今のところ1年は続いていますし、このままいけば
アンチの声も少なくなっていくのかもしれません。
今からスタートするにはちょっと遅いかもしれませんね…
プラストークン関係者ら6名がバヌアツで逮捕はフェイクニュース?
さて問題の、プラストークン関係者らが逮捕という情報ですが…
情報の発信元はこちら、いくつかの仮想通貨の情報サイト。
【持ち逃げ疑惑のプラストークン関係者ら6名がバヌアツで逮捕】
中国のブロックチェーンメディア(凤凰网区块链)が1日公式SNSアカウントを通じ、"オセアニアの南太平洋に位置するバヌアツ共和国(Republic of Vanuatu)で不法的なインターネット詐欺の疑いで中国人6名を逮捕された"と述べプラストークンの創立メンバーだと推定されると報道した。仮想通貨ウォレット"プラストークン"は現在、入金だけでき出金はできない状態で持ち逃げの疑惑がある。ユーザーのクレームが多くなり、プラストークンチームはビットコインのネットワーク取引量の増加で出金が遅れていると解明していた。
中国のブロックチェーンメディア「凤凰网区块链」が、7月1日にプラストークンの創立メンバーが逮捕されていた報じていることが判明しました。
今回の件はMLMが禁止されている中国からプラストークンの創立者が脱出し、バヌアツで市民権を取得。その後インターネット詐欺で逮捕されたという物です。
2019年7月1日現在、プラストークンは出金が出来ず運営が飛んだとウワサされていましたが、事の真相は創立者が逮捕されていたという事なのでしょうか。
チャールズ皇太子のディナーショーに参加したことを「チャールズ皇太子に認められた」と触れ回っていたレオ氏も逮捕されている可能性も?
ただ、上記のニュースについてはフェイクニュースの可能性もありますので、ご注意ください。
COINNINJAや仮想通貨ポリスのサイトでは、インターネット詐欺の容疑でバヌアツでつかまった中国人6人が
プラストークンの創立メンバーだと推定されると書かれていますが…
英語でニュース検索をしてみても、
「バヌアツで6人の中国人のインターネット詐欺師がつかまった」というものは多数出てきましたが、
それをプラストークンを結びつけるような明確なニュースはほぼ出てきませんでした。
まだまだつかまったばかりで、恐らく調査中なのでしょうね。
かろうじてこの2つのニュースで、
「つかまった6人はプラストークンの設立チームであると疑われている」
ということが書かれています。
あくまでも、確定ではなく「疑われている」です。
ただ、ニュースの内容を見ると
どうも、プラストークン関連会社から未払い報告が上がっていることや
6人の中国人のインターネット詐欺師がつかまったタイミングが同じであることから
何となく二つの事件を関連づけて考えているだけのようで、
今のところこの6人がプラストークンの創立メンバーであるとか、
プラストークンに関わっているという明確な証拠は特にはないようです。
日本のプラストークンのアフィリエイターさん達も、
「このニュースはデマである」と、一斉にブログを書いていますね。
ただ、バヌアツの政府や警察署から詳細な発表がされていない以上、
実際につかまった6人の中国人詐欺師がプラストークンに関わっているかどうか、現時点では全く不明。
今後のニュースを待った方が良いかと思います。
plus tokenが一時的に出金を停止中
運悪く、上記のニュースと同じようなタイミングで、plus tokenは一時的に出金を停止していました。
世界1位の取引所Binanceがハッキングに合い7000BTCの被害を受けたようですが、
6月29日朝、plus tokenでも2度に渡り2000BTCが不正に引き出し要求を受けているのを感知したそう。
ハッキング防止システムにより被害は出なかったようですが、
ハッカーから目をつけられていることもあり、
ウォームウォレット(オンライン)の資産を一旦コールドウォレット(オフライン)に移し、
ハッキング対策の強化を図るため、出金を一時的に停止しているのだそうです。
ハッキングを感知してからの速やかな対応は、正しい判断であると言えるのではないかと思います。
集中する出金依頼に耐えられるのか?
7月2日に出金が再開という公式アナウンスがあったそうですので、
今の時点では、プラストークンの出金は正常に行われているのではないかと思いますが、
奇しくも「持ち逃げ疑惑のプラストークン関係者が逮捕」というニュースがこのタイミングで出たこともあり、
出金申請が一気に集中する可能性が高いのではないかなぁと思います。
果たして、膨大な額の出金依頼に、プラストークンが対応できるのかどうか…
今回の事は、今後もプラストークンが順調に続いていくかどうかの大きなポイントかもしれませんね。
FXも仮想通貨も、こまめな出金を!
プラストークンなどの仮想通貨案件もそうですし、FXもそうですが…
資産運用を始めるのであれば、人に任せきりにせず、
自分自身でも積極的に情報収集して考えることが大切です。
プラストークンのような配当型の案件はポンジスキームと言って
名目は高配当の利回りを実現できる投資案件としながらも、実際は出資者から募った資金で配当を賄っていく、自転車操業な案件であることも多いです。
実際に資金を運用していないので、新しい出資者がいなくなると高配当な利回りを実現できなくなってしまい最終的には破綻してしまいます。
現在プラストークンで利益を出している方も、利益が出たらこまめな出金をするなどして
万が一の場合にも、大きな損失にならないように注意していくことが大切だと思います。
投資は、余剰資金で無理せずコツコツ行うのが、成功のポイントですね!
さらに価値が上がるかもしれませんね〜。
リスクは高いですが、もしかしたら今が、いい条件で参加できる最後のチャンスなのかもしれませんね…
すずもちょっと気になってますが、でもやっぱり今からでは遅いだろうなぁと思うので、
手は出しませんけどね。