こんにちは! ノマドワーカーを目指す、元バックパッカーの主婦・すずです。
テレビを視聴できるワンセグ機能付き携帯電話の所有を理由に、
NHKと受信契約を結ぶ義務があるかどうかが争われた訴訟で、「契約の義務がある」との判断が確定しましたね。
NHKは、勝手に電波を垂れ流しまくりながら見てない人にも「受信料払え」と言っているわけですが、
そんなに揉めるならスクランブル放送にしたらいいのに…と思います。
NHK、必要ない人には全く必要ないです。
それなのにかってに契約しろって言ってくるのはやっぱり腑に落ちません。
今回の商材はこれ!
「イニシャル タレント オファリング(Initial Talent Offering) 中川大輔」の検証レビュー!
「イニシャル タレント オファリング(Initial Talent Offering) 中川大輔」 特定商取引法に基づく表記 | |
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販売会社 | Sent inc |
責任者 | ポンイブン(Pong Weiwen) |
所在地 | 台湾台中市北區華美街二段262號 5樓 |
電話番号 | 050-8892-1046 |
URL | http://ito-cosplay.com/a_cosplay/c3lan/01kstyg/ |
メール | response@ito-cosplay.com |
ICO割れしない世界初の仕組みを導入したマル秘コインだそうです。
年間10兆円越えのコスプレ市場で180ヵ国・75万人の会員数を誇る
世界最大級のコスプレ・プラットフォームが手がける次世代の通貨革命とは?
100倍でも1000倍でもなく大真面目に3倍~5倍を狙える
何と、コスプレに関連している案件!?
これは面白そうですね。
他の仮想通貨案件と、何か差別化されている部分などあるんでしょうか?
早速見ていきたいと思います!
「イニシャル タレント オファリング(Initial Talent Offering) 中川大輔」の内容チェック!
中川大輔さん
このオファーの仕掛け人である中川大輔さん。
世界180ヶ国に75万人の会員を有する、世界最大級のコスプレ・プラットフォームを運営しているそうです。
7年前から運営をスタートさせ、現在は月間200万人・1200万PVが集まる巨大メディアになっているとか。
CCNというコスプレイベントも毎年開催していて、
コスプレ業界の一大イベントである「コミックマーケット=通称コミケ」にも出ているんだそうです。
コミケに行くと中川大輔さんに会えるかもしれないわけですね。
世界最大級のコスプレ・プラットフォーム Cure WorldCosplay
世界最大級のコスプレ・プラットフォームというと…
「Cure WorldCosplay」でしょうか。
- 対応言語:12ヶ国語
- ユーザー国数:180カ国以上
- 会員:72万人以上
- 総作品投稿数:650万枚以上
と、セールスページに書いてある内容とも条件が合いますね。
というか、セールスページにも「Cure WorldCosplay」としっかり表記されていました。
ちょっと気になるのが…
セールスページの一部に中川大輔さんが「Cure WorldCosplayのCEO」みたいな表記がある事…
Cure WorldCosplayを運営しているのは株式会社キュア(東京都品川区、代表取締役:川相潤一郎)で、
中川大輔さんが代表ではないんですよね。
が、実際には、デジタル通貨通信ではCMO(チーフマーケティングオフィサー)として紹介されていたようです。
うーん、先ほどの表記は書き間違いでしょうか?
ただ、Cure WorldCosplayの代表と一緒にインタビューを受けたりもされてますので、
限りなく代表に近い立場ではあるのかもしれませんね。
一応、きちんと存在する人物で経歴にも嘘がなく、
それなりに大きな会社のしっかりした立場の方と言うことで、その点は安心できそうです。
販売は海外の会社
販売会社、責任者共に海外からみたいです。
特定商取引法に基づく表示を見ると…
こちらにお申し込みいただくと「中川大輔」「NEXTSCENEアフィリエイトセンター」が発行しているメールマガジンに代理登録されます。登録されたメールマガジンはメールマガジン文末よりいつでも解除することが出来ます。お客様にご入力頂きました個人情報は国が定める個人情報取扱いに関する法令、指針に従い遵守します。またご入力頂きましたメールアドレスへは上述のメールマガジンの配信の他、お客様への御連絡の目的でのみ使用します。
と言う表記が…
んー、この案件は、株式会社キュアは関係なく、中川大輔さん個人でやっておられるんでしょうか?
株式会社キュアのサイトにも、今回の案件に関する事は何も書かれていませんね。
Cosplay Token(略称COT)
株式会社キュアは既に昨年、今後のグローバルにおけるコスプレ経済圏において、
デファクトスタンダートになることを目指す独自トークンとして「Cosplay Token(略称COT)」を発行したICO(Initial Coin Offering)の実施しています。
- 決済アカウントを持たないことによる弊害
- コンテンツに対する収益配分
- 評価の不透明性
- 情報のグローバリゼーション
- 顕在化されていない価値
国内外問わずコスプレイヤー・カメラマン・造形師・ユーザー(ファン)が抱える上記のような問題をブロックチェーン技術によって解決することが、コスプレ経済の貢献に繋がると考え、
独自トークンであるCosplay Tokenを発行する事になったんだそうです。
もともとCure WorldCosplayというプラットフォームで集客が既にできており、
すでにテレグラムに15万人、facebookに24万人のコインの利用者がいるそうです。
コスプレの市場自体も大きいですが、Cure WorldCosplayがかなり著名なプラットフォームと言うのがポイントが高いんでしょうね。
安売りしないICO案件
ICOは、新しくできた仮想通貨が上場前に資金を集めたいがために行われる安売りである場合が多いです。
安売りしてとりあえずの資金を集めるわけですが
そういう安売りされたコインって、その時点では使用するプラットフォームもほとんどないし、
ICOで得た資金でプラットフォームを作ろうとしても、
値段が少し上がった時にがっと売られちゃって、結果的に通貨価値が下がってしまうんですよね。
ただ、今回のプロジェクトではそういった安売りはしないそう。
今回は既にコインを使用する大きなプラットフォームもあり、
すでにユーザー数も獲得できているので、安売りをして環境を整える必要がないからなんだそうです。
なるほどなるほど。
非常に理にかなっていると思います。
ただ…
確かに将来性を感じられる案件だし、他のICOよりもうさん臭いところなどはないんですが
やっぱり
「なぜこのサービスが扱うICOがなぜ絶対上がると断言できるのか」
その根拠がないんですね。
結局は「コスプレ市場は将来性がある」「利用するプラットフォームが整っている」「利用する人が多い」ただそれだけ。
もちろん、それらは仮想通貨の価値が上がる重要な要素ではありますが、
どれも不確定要素ではありますよね。
すずも、
「あ、しっかり考えられているな、それなりに将来性は感じるな」
とは思いましたが、
「絶対稼げる」とは、やっぱり断言できないんじゃないかなぁと思いました。
「イニシャル タレント オファリング(Initial Talent Offering) 中川大輔」のおすすめ度は…?
というわけで、「イニシャル タレント オファリング(Initial Talent Offering) 中川大輔」はすず的には様子見!
ただ、他のICO案件なんかよりずっとキチンと考えられていますし、
なによりすでにコインを使用するためのCure WorldCosplayという大きなプラットフォームがある、というのは
かなり信頼度が高いような気はします。
投資ですから「絶対に儲かる」はあり得ませんし、断言できませんが、
その将来性にかけるのもいいのではないかなと思いました。
あと、こすプレイヤーさんなどですでにCure WorldCosplay使ってるよと言う方は
今後も情報チェックするといいかもしれませんね。
ここから一気に儲ける人が出てきたら、それはなんだか夢がありますね。
個人的には、うまくいってほしい案件だなぁと思います。