日本革命プロジェクト 日本革命会 佐々木啓太 って何！？

こんにちは！ ノマドワーカーを目指す、元バックパッカーの主婦・すずです。

すずの旦那さんは外国人です。
そして、旦那さんの母国では日本よりもずっと頻繁にテロが起きています。

旅行に行くと日本人もボディチェックされたりすることがありますが、
以前、そのチェックに憤慨して
「日本人がテロなんかするわけないじゃん」
って怒ってる人を見たことがあります。

何言ってるんですか、日本赤軍とか、いたじゃないですか…

日本人だから安全、テロはしないってことはないですよ。

そして、日本人で、人を騙してお金を儲けようという人は、すっごくいっぱいいますよ！

今回の商材はこれ！

「日本革命プロジェクト 日本革命会 佐々木啓太」の検証レビュー！

日本革命プロジェクト 日本革命会 佐々木啓太
画像引用元：http://j-r-g.com/lp/1fd9/

なんか名前が怖い。

名前だけで判断してはいけませんが、
「日本革命会」、いかにもなんかやらかしそうな名前です。

今回ご紹介する案件の「日本革命プロジェクト 日本革命会 佐々木啓太」ですが、
ビジネスモデルは仮想通貨の案件になります。

仮想通貨、暗号通貨、デジタル通貨
いろんな名前がありますが、全て同じものです。

インターネットさえあれば、
国境関係なく、世界のどこでも使うことができる通貨です。

例えばお客さんとの取引などですぐに決済できたり、
振り込み手数料など銀行と比べて圧倒的に安い、
というメリットがあります。

もちろん、デメリットも存在します。
仮想通貨は、為替や株と同じく
1通貨辺りの値段の増減があります。
つまり安い時に仮想通貨を購入して、
その後仮想通貨の価値＝値段が上がれば資産がふえたことになりますが、
購入時よりその仮想通貨の価値下がれば損をする…ということです。

また、仮想通貨はここ最近うまれた物ですので、
歴史が浅く、信用性に欠けるという人もいます。

ではなぜ、その仮想通貨をすすめる案件がここ最近急激に増えているか。

それは簡単。
仮想通貨案件を紹介する事によって、
紹介料としてお金が入る仕組があるからです。
MLMやネズミ講のようなものですね。
上の人間が儲かる仕組みになっていて、
みんな単に、自己利益の為に紹介をしているわけなんですね。

なので、紹介案件が必ずしもおすすめできるものであるとは限らないのです。

「日本革命プロジェクト 日本革命会 佐々木啓太」の内容チェック！

今回のプロジェクト、動画では「最低年収5194万円の富裕層に必ずする」と何度も明言しています。

しかし特定商取引法に基づく表記には

「本商品に示された表現や再現性には個人差があり、
必ずしも利益や効果を保証したものではございません。」

との記載があります…

必ず最低年収5194万円にするのであれば、再現性は保証されているはず。
わざわざこんな注意書きを書く必要はないのではないでしょうか。

宣伝しているないようと、
特定商取引法に基づく表記に記載されていることが矛盾しているようなオファーは
後にトラブルになったり被害者の会が設立されることもあるので、注意が必要です。

ちなみに、バックエンド商品の価格は30万円。
本人曰く、「参加費は1000万円でも妥当」だそうで、
「一括払いの場合は結果保証！！」などとアピールしていますが、
なんど「結果保証」と言おうが、
特定商取引法に基づく表記に記載には「利益や効果を保証したものではない」と記載されていますので、
例え結果がどうなろうが、
「特定商取引法に基づく表記に書いてあったよね？」と言われておしまいになります。

また、佐々木啓太さんはほかにもこういったオファーを繰り返しだしていて、
いずれも全て、最終的には高額案件に繋がっています。
また、過去の評判も…さほど良くありません。

当然今回も、過剰な期待は禁物です。

「日本革命プロジェクト 日本革命会 佐々木啓太」のおすすめ度は…？

というわけで、「日本革命プロジェクト 日本革命会 佐々木啓太」は すず的にはまったくおすすめできません！

すず

革命とか言いながら、
オファー内容は、革命なんにも関係なかったです。