こんにちは! ノマドワーカーを目指す、元バックパッカーの主婦・すずです。
今日WordPressを見てみたら、新しいバージョンが出ていたのでアップデートしました!
WordPress 5.0です。
4年ぶりのアップデートなのに、あんまり変わらないな〜と思っていたんですが、
そういえば、すずは事前に「Classic Editor」というプラグインをインストールしていたので
あんまり変わらなかったのでした。
WordPress 5.0で一番変わった事
エディタが新しくなった!
WordPress 4.xからWordPress 5.0にアップデートして一番変わったのは、
記事を投稿するためのエディタ!
WordPress5.0では、これまでのビジュアルエディタから
ブロック型エディタ「Gutenberg(グーテンベルク)」というのに変わったそうです。
詳しい事はWordPress.orgで説明されています。
これまではこんな感じのエディタだったのが…
こんなエディタに変わりました!
まだ日本語に完全対応していないのかな?
所々日本語の部分もあるんですが、大体英語です…
ツールボックスが表示されない!
何よりも困るのが、新エディタだと有料テーマの便利な編集機能が使えない事…!
記事を書く時に使っていたツールボックスが、
新エディタでは綺麗さっぱりなくなってしまっていて、このままでは全く使えなさそうです。
これまで使ってきたテーマやプラグインとの互換性がないのは一番困りますよね。
これまで書いてきた記事も全部表示がおかしくなってきてしまうかもしれません。
そのうち新しいエディタを使わないといけなくなる時が来るかもしれませんが、
今のところ、新しいエディタを使うメリットは一切ないので、
これまで通り、すずは旧エディタを使おうと思います。
これまで通りの旧エディタを使うには?
では、これまでと同じ、旧エディタを使うには?ですが…
公式にリリースされている「Classic Editor」というプラグインを使えば、
新エディタが無効化されて、これまで通りのエディタを継続して利用することができますよ!
新エディタを利用したくない場合は、WordPress5.0にアップデートする前でも、アップデートした後でも、Classic Editorプラグインを使えばOKです!
Classic Editorプラグインで旧エディタを使う
旧エディタを使うには、プラグインの新規追加から「Classic Editor」を検索!
これをインストールして有効化します。
することはたったそれだけ!
後は勝手に、以前のエディタを使えるようになりますよ。
投稿記事の一覧を見ると、こんな風になっていました。
ここで「Classic Editor」をクリックすると旧エディタで編集できて
「ブロックエディター」というのをクリックすると、
今回新しくなったブロック型エディタ「Gutenberg(グーテンベルク)」で編集ができるようになるみたいです。
その都度様子を見ながら使い分けて慣れていく事ができそう!
すずの場合、今使っているワードプレスのテーマが
新しいエディタに対応していないので、しばらくは「Classic Editor」プラグインを入れたまま、
旧エディタを使うしかないみたいです。
テーマの開発者さんとか、大幅な変更で大変でしょうね…
何はともあれ、WordPressはもちろん、
便利なテーマを作ってくださっている開発者さん達にはいつもとっても感謝しています!
今のテーマが、新しいエディタにも早く対応して、
もっと便利になるといいな〜。