こんにちは! ノマドワーカーを目指す、元バックパッカーの主婦・すずです。
権利収入…
素敵な響きですね。
叶姉妹とかも、docomoの携帯電話の権利収入を持っているとかなんとか。
そういう先の展望を読める人、そしてその権利収入のお金を出せる人が
さらにお金持ちになっていくんでしょうね…
権利収入って、最初は一口いくらくらいなんでしょうか?
今回の商材はこれ!
「AIEトークン(100倍ICO) 滝川准士 で権利収入ゲット!?」の検証レビュー!
「AIEトークン(100倍ICO) 滝川准士 で権利収入ゲット!?」 特定商取引法に基づく表記 | |
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販売会社 | MEDIA TYCOON HOLDINGS LIMITED |
責任者 | 滝川准士 |
所在地 | P.O. BOX 957, Offshore Incorporations Centre, Road Town, Tortola, British Viagin Island. |
電話番号 | — |
URL | http://ea-y.net/lp/1sdfg/ |
メール | — |
住所が、イギリス領ヴァージニア諸島…
遠いな…なぜそんな辺鄙なところに。
そしてなぜか、関東財務局のサイトで
無登録で金融商品取引業等を行う者がいるよと警告を受けていた
「GOLD PEGASUS LTD.」という会社と住所が同じです。
だ、大丈夫なのか…?
同じような住所で、金融庁も警告を出しています。
どうやらこの住所、
金融業者(それもよろしくない業者)が集まっているビル、
またはよく使われるレンタルオフィスかなにかのようですね…
このプロジェクトの稼ぐ方法は2つあり、
一つは、新設する仮想通貨取引所のオーナーになって利益を分配してもらう方法。
もう一つの方法がICOです。
では、内容をもう少し詳しく見ていきましょう!
「AIEトークン(100倍ICO) 滝川准士 で権利収入ゲット!?」の内容チェック!
まず、仮想通貨取引所のオーナーになって利益を分配してもらう方について。
仮想通貨取引所を設立する国はモンゴル。
モンゴルはロシアと中国に挟まれた、人口約300万人の国。
公用語はモンゴル語で、ロシア語と中国語を話せる人もいます。
仮想通貨取引所の名前は、AI × Exchange 略して AIE(アイ)。
人工知能と仮想通貨取引所を組み合わせたという
世界初の取引所で、
モンゴル政財界が全面バックアップしているそう!
人工知能が人間の行動特性をデータ分析して、
将来のビットコインの価格や取引チャンスを知らせてくれるんだそうです。
そんなことが本当にできるなら、みんなこの取引所を使うようになりますね…!
しかし肝心のモンゴルでは、
そのような取引所がオープンするというようなニュースがあまりないよう…
自国にそんな画期的な取引所がオープンするのに、
全く騒がれていないというのはどういうことでしょうか?
もう一つのICOについて。
取引所トークンを買ってね!ってことですね。
トークンとは、仮想通貨の取引所が独自に発行する仮想通貨のことで、
保有していれば売買手数料が安くなるなどの特典を受けることができます。
トークンはすでに上場が確定しているということですが、
上場する場所や上場日時が未定。
うーん…これではちょっと信用できませんよね。
いずれの内容も、これが本当のことであるならば
「それはすごい!」なんですが、
どちらも不確定要素が多すぎて、いまいち信じられません。
そのうえ最初に述べたように、
会社の住所がねぇ…
金融庁にも警告されている住所となると…
「AIEトークン(100倍ICO) 滝川准士 で権利収入ゲット!?」のおすすめ度は…?
というわけで、「AIEトークン(100倍ICO) 滝川准士 で権利収入ゲット!?」は
すず的には現時点ではおすすめできません!
権利収入ゲット、
それはすっごく気になるお話なんですが、
もう少し情報が出て、確定してからでないと、
ちょっと危険すぎて飛び乗れないなって印象です。