こんにちは! ノマドワーカーを目指す、元バックパッカーの主婦・すずです。
昔勤めていた会社が
GACKTのファンクラブの会報だかなんだかを作成していました。
1回だけですし、すずはそのお仕事には関わってなかったんですけど。
たまたま社内にガクトファンがいて、その方が中心に作業していました。
最終的にどんなものが出来上がったのかとかは見ていないんですが、
そういえばそんなこともあったなぁと、
ニュースを見て思い出しました。
今回の商材はこれ!
「SPINDLE(スピンドル) 宇田修一」の検証レビュー!
「SPINDLE(スピンドル) 宇田修一」 特定商取引法に基づく表記 | |
---|---|
販売会社 | 株式会社BLACK STAR&CO. |
責任者 | 平井政光 |
所在地 | 東京都千代田区麹町3丁目5番2号BUREX麹町10F |
電話番号 | — |
URL | https://spindle.zone/jp/ |
メール | — |
今回は詐欺かどうかの検証やレビュー…と言うか、ニュースのご紹介になります。
有名ミュージシャンGACKT(ガクト)さんの参加で話題になった
仮想通貨SPINDLE(スピンドル)。
このSPINDLE(スピンドル)の発起人・宇田修一さんと、
その会社・ドラグーンスナイパーズ合同会社それぞれに対して、
2018年9月7日に行政処分が行われました!
業務廃止命令だそうです。
(1) 登録取消し
関東財務局長(金商)第1032号の登録を取り消す。
(2) 業務改善命令
1) 本件に関与した全ての適格機関投資家等特例業務届出者に対し、今回の行政処分に至った経緯及び事実関係を正確に説明し、誠実に対応すること。
2) 上記適格機関投資家等特例業務届出者に対し、ファンドの出資者に、今回の行政処分の内容について説明を行うよう要請すること。
3) 上記適格機関投資家等特例業務届出者及び出資者からの問い合わせに対し、適切に対応するなど、投資家保護のために万全の策を講じること。
4) 上記の対応・実施状況について、完了までの間、書面により随時報告すること。
企業ではなく、個人に対しての行政処分って珍しいのでは?
(そうでもないんでしょうか?)
宇田修一さんは、2018年6月にも行政処分を受けているんですね。
ただ、今回の行政処分は、
スピンドルの運営会社ではなく、
別会社に関しての処分のため、
今回は直接SPINDLE(スピンドル)は関係ないそうです。
有名人のGACKT(ガクト)さんを広告塔に起用するなど、
その羽振りのいい触れ込みにより、
プレセールでは220億円を調達したSPINDLE(スピンドル)でしたが、
プラットフォームを整備する最中に
コインチェックのNEM流出事件が発生。
さらに世界的な規制強化の波で仮想通貨の全体の価格が軒並み暴落しました。
このあおりをSPINDLE(スピンドル)も受け、
上場した5つの取引所で価格が低迷しているそうです。
上場前のプレセール時のレートは1スピンドル30円弱だったのが、
いまや0.17円ほどに…
すごい金額になってしまいました…
スピンドルの企画・販売会社ブラックスターが無登録営業通告されたりと
SPINDLE(スピンドル)に関しては、これまでに既に悪い評判が上がっていますので、
今回の処分がなかったとしても、先のある仮装通貨とは言えなかったと思いますが、
この行政処分で暴落に拍車がかかるかもしれませんね。
「SPINDLE(スピンドル) 宇田修一」のおすすめ度は…?
というわけで、
「SPINDLE(スピンドル) 宇田修一」は
すず的にはまったくおすすめできません!
まさかこのタイミングで買う人がいるとは思えませんが…
一応(笑)